Saturday, August 12, 2006

ハウスみかんとは・・・

ハウスみかんについて少しお話したいと思います。

ハウス栽培によって生産する「温州みかん」で、ハウス専用の品種はなく、温州みかんの極早生種(ごくわせしゅ)・早生種(わせしゅ)が使われています。


農家の方が、みかんの木の回りをビニールシートによって囲い、温度調節、水分調節することによって、冬場のみかんを夏場に生育したもの。

ハウスみかんって、とっても神経を使い作られているのがわかりますよね。


「柑橘栽培の高い技術」と、それを超えた「長年の勘」を使い、ハウス内で「甘さ」を引き出す環境を作り育成したものが「ハウスみかん」とゆわけです。

・・・なので、みかん農家の経験、技術によって、甘さなどの味がまったく変わってくるとゆうわけです。

Thursday, August 03, 2006

愛媛のハウスみかんの紹介

ハウスみかんは、冬場のみかんよりも、価格的には高価ですが、ハウス栽培で「食味が安定した果物」として喜ばれています。

果実の特徴は扁平(平べったく)で、果皮が薄く滑らかなので、見た目にはきれいで、味は「トロリと甘い」のが特徴です♪


聞いただけでもなんかもうハウスみかんが欲しくなってきました。


今回紹介するハウスみかんは、のま果樹園のハウスみかんです。


のま果樹園のハウスみかん

ハウスみかんは栄養たっぷりで育てず、意識的に水分や肥料をギリギリまでに抑えストレスを掛けて育てるそうです。

そうすることによって、より良い子孫を残そう(美味しいみかんを作ろう)という力が働き、糖度がある美味しいハウスみかんができるとゆうわけなんですね。

その加減がみかん職人の技だそうですよ。


のま果樹園のハウスみかんを購入された方の声

・甘くて美味しくて、子供や孫に大人気でした?!

・夏にみかんをいただくのは、とても贅沢に感じます。
 冷たく冷やして甘?いみかんをいただくと元気が出てくる気がします!

・冷たく冷やして食べました!美味しかったです!

・知人から思いがけずお中元で頂戴しました!
 「えっ!この時期におミカン!」とびっくりしました。
 とても美味しく、私もこの時期の意外性に贈答に利用させていただきます。

・小粒でたべやすいし、かわいい! とても甘く、好みの味でした!
 この夏の時期にみかんは新鮮でいい!


9月いっぱいまでとゆうこのハウスみかん、夏の思い出にどうですか?



のま果樹園のハウスみかん

Sunday, July 23, 2006

静岡のハウスみかんの紹介

みかんの本場・静岡県産のハウスみかんを紹介したいと思います。
皮が薄くジューシーな果肉、すっきりとした甘みで人気です。


静岡のハウスみかんについて
11月下旬ごろから温室内の温度を上げ始め(春、実際は秋)、ピーク時には25℃?30℃(夏、実際は冬)、その後徐々に温度を下げていき(秋、実際は春)、そしてついに夏に収穫をするという仕組みだそうです。

とにもかくにももともと冬にできるものですから、全く逆の環境を温室内で作り出すので、それは本当に大変なことなんですね。

また温度の上げ下げはタイミングが重要で、長年の経験と技術が必要!
ここがおいしさのポイントなんですね。

当店一押し!!甘味がギューと詰まったご自宅用 小粒ハウスみかん
甘味がギューと詰まったご自宅用 小粒ハウスみかん


静岡夢工房のハウスみかんを購入した管理人のコメント
ハウスみかんって本当に甘いんですね。
とっても美味しくて、ありがとうございました。

甘いのでぱくぱく食べたら、あっという間になくなっちゃいました。また購入したいと思います。
あと自宅用でも見た目がとってもきれかったのでうれしかったです。

Wednesday, July 05, 2006

佐賀のハウスみかんの紹介

最後に佐賀のハウスみかんを紹介したいと思います。

佐賀産松浦東部のハウスみかんです。

露地みかんに比べて糖度が13?15度と高いのが特徴で、袋が薄くて丸ごと食べられることなどにより、とっても人気のある夏の果実として定着しています。

またハウスみかんを冷蔵庫などで冷やして召し上がると、より一層おいしくなりますよ。

暑い夏にはサイコーですよね。

【佐賀産】松浦東部ハウスみかん2L(1箱:約5kg)
【佐賀産】松浦東部ハウスみかん2L(1箱:約5kg)


ちなみにハウスみかんには、発がん抑制効果をもつ色素”β-クリプトキサンチン”が入っていて、オレンジの「数十倍」 含まれ、1日1個の温州みかんを食べるだけで、 発がん抑制効果があるともいわれているようです。