Sunday, July 23, 2006

静岡のハウスみかんの紹介

みかんの本場・静岡県産のハウスみかんを紹介したいと思います。
皮が薄くジューシーな果肉、すっきりとした甘みで人気です。


静岡のハウスみかんについて
11月下旬ごろから温室内の温度を上げ始め(春、実際は秋)、ピーク時には25℃?30℃(夏、実際は冬)、その後徐々に温度を下げていき(秋、実際は春)、そしてついに夏に収穫をするという仕組みだそうです。

とにもかくにももともと冬にできるものですから、全く逆の環境を温室内で作り出すので、それは本当に大変なことなんですね。

また温度の上げ下げはタイミングが重要で、長年の経験と技術が必要!
ここがおいしさのポイントなんですね。

当店一押し!!甘味がギューと詰まったご自宅用 小粒ハウスみかん
甘味がギューと詰まったご自宅用 小粒ハウスみかん


静岡夢工房のハウスみかんを購入した管理人のコメント
ハウスみかんって本当に甘いんですね。
とっても美味しくて、ありがとうございました。

甘いのでぱくぱく食べたら、あっという間になくなっちゃいました。また購入したいと思います。
あと自宅用でも見た目がとってもきれかったのでうれしかったです。

Wednesday, July 05, 2006

佐賀のハウスみかんの紹介

最後に佐賀のハウスみかんを紹介したいと思います。

佐賀産松浦東部のハウスみかんです。

露地みかんに比べて糖度が13?15度と高いのが特徴で、袋が薄くて丸ごと食べられることなどにより、とっても人気のある夏の果実として定着しています。

またハウスみかんを冷蔵庫などで冷やして召し上がると、より一層おいしくなりますよ。

暑い夏にはサイコーですよね。

【佐賀産】松浦東部ハウスみかん2L(1箱:約5kg)
【佐賀産】松浦東部ハウスみかん2L(1箱:約5kg)


ちなみにハウスみかんには、発がん抑制効果をもつ色素”β-クリプトキサンチン”が入っていて、オレンジの「数十倍」 含まれ、1日1個の温州みかんを食べるだけで、 発がん抑制効果があるともいわれているようです。